<第193号> キーワード調査

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グローバル市場開拓 メルマガ
<第193号>
キーワード調査
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こんにちは
グローバル市場開拓メルマガ 発行責任者の牧野好和です。

歳を重ねれば重ねるほど、
時間がかぎられていることを感じます。
好きなことについて、あと何回できるかな、
あと何ヵ国訪問できるかな?
とか。

若い頃は何時でもできると思っていたことについて、
もっと若いうちにやっておけばよかったと思うようになります。

経験を重ねれば重ねるほど、
やりたいことはたくさん出てきます。
若い頃に経験をしたことを、歳をとってから再び経験すると、
また新しい学びがあります。
時間が動いている限り、無駄なことなど一つもありません。

世の中の動きはどんどん早くなっています。
コンピューターを使えば昔は1年かかったことが1日でできてしまいます。
そんな時代だからこそ、
人のために時間を使える人はすごいと思います。

困った人がいれば助ける。
身近な人の声に耳を傾け、共感したり、一緒に考えたりする。
頑張っている人に寄り添う。

自分の時間を、人にために使える人は、きっと、
周りの人が、自分のために時間を使ってくれるでしょう。

人のために、自分の時間の半分を使うとします。
そうすると、周りの人が、この人のために自分の時間を使うことは惜しくない、
と思うようになります。
周りの人が、それぞれの時間をたとえ10分でも使ってくれれれば、
自分が人のために使った時間は簡単に取り戻せます。
大きな仕事ができる人は、自然と、こういうことができていると思います。

自分だけのために、毎日スマホを見て、あくせくするのではなく、
周りに目を配って、必要としている人のために自分の時間を使う。

こういったことが当たり前のようにできる人になりたいな、
と思います。

さて、本号の内容です。

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<第193号> キーワード調査

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インターネットの登場でマーケティングは変わりました。
デジタルマーケティングでSEO対策は欠かせません。
実際にプロの手にかかると、SEO対策で
WEBサイトへの訪問者数が劇的に増加します。

SEO対策に毎月10万円使ったとしても、
WEBサイトからの引き合いで毎月100万円の収益を上げることができれば、
投資対効果としては十分と言えます。

SEO対策への投資を最適化できるかどうかが、
B2Cに限らずB2Bでも重要なテーマとなっています。

SEO対策には様々なセオリーがあります。
その中でも重要なのはキーワード。

コンテンツを制作するにあたっては、
ターゲットが求めるコンテンツを作り込む必要があります。
では、ターゲットはどのようなコンテンツを求めているのか?
そのためには、ターゲット・オーディエンスと言われる、
属性毎に分類されたターゲット層が使用しているキーワードを調査し、
最も求められているキーワードに応じて、
コンテンツを作り込みます。

コンテンツが出来上がったら、今度はインターネットに公開します。
ターゲットの求めるコンテンツができても、
ターゲットの検索で表示されなければ、コンテンツを見てもらうことができません。

そのためには、検索エンジンにヒットするキーワードを設定し、
有料広告含めたSEMを行います。

このようにSEO対策はキーワードに始まり、
キーワードに終わると言っても過言ではありません。

グローバル・デジタルマーケティングでは、
キーワードは国毎に異なります。
日本で使用したキーワードを、そのまま翻訳すれば、
各国の市場で使えるとは限りません。
むしろそのまま使えない方が多いでしょう。

中国市場ならば、中国のターゲット・オーディエンスのキーワード、
アメリカ市場ならば、アメリカのターゲット・オーディエンスのキーワード。

それぞれ取り組む市場のキーワードをもし把握できていないならば、
デジタルマーケティングでは、まずそこから取り組むべきです。

そしてGoogle Analyticsはじめ、
各国のキーワードを分析できるツールが存在しています。

こういったツールを多言語で使うこなすスキルが、
グローバル・デジタルマーケティングでは不可欠となってきています。

本日の内容は以上です。
来週もよろしくお願いいたします。

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2023-05-20 | Posted in Mail Magazine Back NumberNo Comments » 

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