草加宿(Soka-Juku) / 草加(Soka)

草加宿は、寛永7年(1630年)、江戸初期の開拓工事で敷設された新道(奥州道)の千住、越谷間に設けられた宿場です。開宿当初は旅籠が5、6軒で商家もわずかでしたが、時とともに繁栄し、天保年間には南北12町(約1.3km)にわたる有数の宿場町となりました。

神明宮−七福神宝島-

東福寺 – 毘沙門天 –

東福寺は慶長11年(1606年)に創建されたと伝わり、本堂、山門、鐘楼は江戸後期の建物です。鐘楼の隣にある「三鈷の松」は落ちた松葉を持っているとよいことがるとも、金運が上がるとも言われます。

氷川神社- 大黒天-

八幡神社-恵比寿-

八幡神社は、享保年間稲荷社を祀ったのが始まりです。安永6年(1777年)、木造八幡神像を祀ったことから現在の社名となりました。

回向院-布袋尊-

三峰神社-寿老人-

谷古稲荷神社-福禄寿-

出世弁財天-弁財天-

2018-01-07 | Posted in SaitamaNo Comments » 

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