歌舞伎座(Kabukiza) / 中央区(Chuo-ku)

2013年に完成した第五代歌舞伎座は建築家で東京大学教授の隈研吾氏による建築。

第一期歌舞伎座 明治22年

第二期歌舞伎座 明治44年

第三期歌舞伎座 大正14年 岡田信一郎 氏 設計

第四期歌舞伎座 昭和25年 吉田五十八 氏 設計

となっている。

日本を代表する建築家が設計する、日本を代表する建築物の一つである。

客席は一階から三階、さらにその上の一幕見席まであり、合計1808席ある。

「座」には「芸能者の集団」という意味がある。江戸時代、歌舞伎の興行には公の許可が必要で、興行権をもっていることの証として、「座」がつけられ、それが劇場にもつけられるようになったとのこと。東京の歌舞伎座、大阪の大阪松竹座、京都の南座、名古屋の御園座、福岡の博多座などがある。

歌舞伎座では、歌舞伎座を毎月上映している。

地下二階の木挽町広場では様々なイベント・祭事が行われている。

都心にある、日本の歴史と文化。一歩踏み入れただけでタイムスリップした気持ちになります。

2018-11-04 | Posted in TokyoNo Comments » 

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