半田運河蔵の街(Handa Canal Warehouse town) / 半田(Handa)

黒板囲いの醸造蔵が立ち並ぶ半田運河沿いは江戸の面影を残す散策スポットです。潮風とともに四季の移ろいが感じられます。

江戸時代、海運で栄えた半田から江戸へと、特産の酒や酢が運ばれました。運河沿いにはその醸造蔵が立ち並び、江戸の面影を今に伝えています。

中埜半六家の庭園です。市民の憩いの場、半田市を訪れる方々のおもてなしの場として、解放されています。

半六庭園のとなりには国盛酒の文化館があります。江戸時代から300有余年の歴史を誇る酒造りの道具・資料が展示されています。

2018-06-20 | Posted in AichiNo Comments » 

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